こんにちわmakiです(^_-)-☆
今日は面白いほど効く顏ヨガのお話です☆
情豊かな欧米人は60~80%ぐらい表情筋を使っているのに対し、日本人は20%ほどしか使っていないといわれています。
日本人は骨格的にもたるみやすいので、顔もトレーニングが必要だと言われています。
太っていない人が二重あごになるのは、表情筋が衰えていき、
頬や輪郭などの皮下脂肪を支える力が低下、さらに重力も加わって、
肌はどんどん下に垂れていき、それがあご周りに集まってくるわけです。

いつも無表情の人や下を向いて過ごすことの多い人は要注意!!
特別な器具や化粧品が不要で、アレルギーの心配もない、ぜひ試したいアンチエイジング方法です。
【やり方と効果】をご紹介します!
一見変顔のように見えるので、恥ずかしい人は一人でやるのがベスト。
小顔やたるみ・シワ改善、口角アップなどの効果を狙える
体と同じく運動しないと顔の筋肉も衰えていきます。
顔の筋肉を鍛えることで様々なメリットが。
▼注意するポイント
効率良く刺激するには鏡を見ながら行う方が効果的です。
きちんとポーズがとれているか、筋肉が動かせているか確認しながら行いましょう。
お風呂上りや、朝の洗顔後、乳液やクリームを塗って顔がしっとりしているときがおすすめ☆
乾燥しているとシワの原因になるので、しっとりした状態がベストです。
「顔ヨガ」は姿勢がポイントです。
背筋を伸ばして姿勢を良くして行いましょう
①血行を良くして引き締める
くちゃくちゃばーのポーズ
顔を中心に寄せ集め最後まで息を吐き切るまで継続する。
②二重あごを解消
三角の舌のポーズ
1.姿勢を正し、ゆっくりと頭を後ろに倒します。のどが十分伸びるようにアゴを天井に向けて突き上げる感じで。のどからアゴまでが伸びていればOK。
2.鼻から自然呼吸を続けたまま、のどの奥から舌をゆっくりと出し、舌先をグッと三角に尖らすように天井に向けて突き出します。10秒キープします。
3.ゆっくり舌を戻しながら、頭を正面に戻します。
法令線をなくす!!!
☆ムンクのポーズ☆
顔は正面に向けたまま、口を「お」の形にして
鼻の下を法令線が消えるようにしっかり伸ばします。

ゆっくりと鼻から呼吸を続けて、顔はそのままで、目線だけ上げます。天井を見るようにして、目の下が伸び手いるのを感じてください。
おでこに力が入ったりシワができないように注意してください。
☆リフトアップ効果
☆こめかみリフトのポーズ☆
①右手を斜め45度まで持ち上げ、左手の薬指を目尻に、中指をこめかみに置く。
②首を左に倒して、右手と一直線になるように。
③首を左に倒したまま、舌を斜め下に思いっきり出し、息を口から吐き出す。
④45度に伸ばした手は一度グーにして、親指、人差し指、小指だけ伸ばします。グーから3本の指を順番に伸ばして行く時、それぞれちがう筋肉が伸びるのを意識してください
土曜日のヨガでやってみましょう☆レッツトライ☆\(^o^)/
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