こんにちわ
makiです(*^_^*)
正月明け、なぜか体も心もまだお休み気分が抜けません~!
っていう方必見☆
心もスッキリヨガでリフレッシュしませんか?

今日はこんなポーズ☆
ダンダーサナ(杖のポーズ)で座り、左膝を立てて足を床の上に、かかとはできるだけ左坐骨の近くに。
右脚は強く保ち、やや内側に回転させる。
大腿骨頭をグラウンディング(大地に根づかせる)させる。
右かかとの後ろを押し、足の親指付け根を骨盤から遠ざける。
左腿の内側をしっかりと胴体の左側へ押し付けること。
フルポーズへの準備として、胴体を右へねじり、左肩の後ろを左膝の内側へ押し当てる。
てこの原理を使って胴体の左側を太腿に沿って長くしてから、ゆっくり戻って前を向く。
左腕を前に伸ばして内向きに回転する。親指を床のほうへ、手のひらを左へ向ける。
左腕を前に伸ばすとともに、胴体も前に伸ばし左のすねを脇の下に引き寄せる。
吐く息で前腕を脚の外側へ回す。
左手を左腿の外側または臀部に押し当てる。
次の吐く息で右腕を背中に回す。
左手で右の手首をつかむ。
息を吐きながら、下腹部を長くしたままで胴体を鼠蹊部(脚の付け根)から前に伸ばしていく。
下腹部はできるだけ右脚の近くに。肩を耳のほうへすくめないこと。
肩甲骨は背中の下のほうへ下げておく。
このポーズで30秒〜1分間ステイする。
吐く息でリリース。
脚を反対にして、同じホールド時間で繰り返す。
〈効果のある部位〉肩 ハムストリングス 腰 腹部 鼠蹊部(脚の付け根) 腎臓 肝臓 膀胱
〈セラピー効果〉・鼓腸(腹にガスがたまること)
・便秘・極端な肥満.その他の効果
・脳を休める
・背骨と肩のストレッチ
・肝臓や腎臓など腹部組織の活性化
・消化機能の改善禁忌および注意すべきこと
・ぜんそく・下痢
【ビギナーへのヒント】初心者の多くは、鼠蹊部が硬いために曲げた膝の腿を胴体の横に保てない。そのためさらに、すねを脇の下に挟んで腕を脚に巻き付けることが難しくなる。このポーズの準備として腕を前に持ってきて、曲げた脚のほうのすねを反対側の手でつかみ、腿を胴体の横に引き寄せてみよう。
私自身ヨガをやっていてホント実感できるのは、
こういうお休みなどで睡眠不足や、暴飲暴食、
自分のコンディションが乱れたとき、
ヨガをするとホントお腹の調子がまず整ってきて、
溜まっていたものが凄い出ます!!
そしてお肌の調子がみるみるよくなっていきますね、
女性ってホント色々と大変なことも多いので、
自分の体をメンテナンスしていくのって忘れがちですよね、、
私自身もついつい自分は後回しになってしまうので
今年は自分のケアも頑張っていきま~ス☆
さあ、今年をいい年にしていきましょう~(^_-)-☆
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