おはようございます mikako

今朝は 雨が止んでいて 良かったです!!
冬の朝 バイクに雨は ホント辛いですから
今日は ちょっぴり 難しい話を。。。
スキャモンの発達・発育曲線 知っていますか??

お子様には 適切な時期に 適切なことを学ぶと
その後の 発達にとても 影響を与えます
中でも 神経系型の発達には ヒップホップダンスが最適です
☆神経系型
器用さやリズム感を担う神経系の発達は脳の重量や頭囲で計ります
出生直後から急激に発達し4~5歳までには成人の80%程度(6歳で90%)にも達します
子供の成長過程において、身体各機能の成長・発達に十分に考慮した運動環境を与えてあげる必要があり
脳の発達から考えても、幼児期に様々な運動経験をしておく事が重要であるスキャモンの発育発達曲線(図)を見ると、5~8 歳頃(プレ・ゴールデンエイジ)に神経型が
著しく発達するのがわかります
脳をはじめとして体内にさまざまな神経が張り巡らされていく大事な時期なのです。
この時期には、常に多様な刺激をからだが求める特徴があり、飽きさせないで楽しませるには
遊びの要素も含んだプログラムが必要です。このプログラムにあたるのが コーディネーショントレーニングになります
コーディネーショントレーニングにより、多面的な基礎づくりを行えば行うほど、
次にくるゴールデンエイジ(9 歳~12 歳頃)、さらには将来への準備になるのです。
第一線で活躍するスポーツ選手は、コーディネーション能力が高く、その多くが子どものころに
人一倍さまざまな遊びを体験しています
加えていうと、遊びにかぎらずいろいろなスポーツを経験しているほど
専門種目を習得する際の伸びに違いが出てきます
遊びやさまざまなスポーツを通して、基本的な動きを体験し、自然と神経系や感覚器が刺激されて
いるためなのです。■コーディネーション7 つの能力
Ⅰ.リズム能力真似したり、リズムを作ったり、タイミングを掴む能力。
Ⅱ.バランス能力空間や移動中における身体のバランスを維持し、崩れを素早く回復する能力。
Ⅲ.連結能力タイミングを合わせ、身体の各部位を正確に無駄なく同調させる能力。
Ⅳ.定位能力自分の身体の位置を時間的・空間的に正確に決める能力。
Ⅴ.反応能力合図に素早く正確に対応する能力。
Ⅵ.変換能力予測した状況の変化に対して、動作を切り換える能力。
Ⅶ.識別能力手や足、用具などを精密に操作する能力。
上記の能力が一つ一つ単独で機能するのではなく、複数の能力が組み合わされ
相互に関連し合いながら運動が行われますと 難しい文章を 引用しましたが
ヒップホップは 楽しく リズムにのって 身体を動かして 脳の発達にも
とっても 良いと いうことです
JBCフィットネススタジオでは 今 90名近い子供たちが
レッスンに 通ってきています
まずは 無料体験から
すでに 会員になられてる方のお子様なら 親子割で 月々4500円です
実は 私も スキャモン 知りませんでした~~
akemi先生や chieko先生に 教えてもらいました
もっと 早く知っていれば。。。
JBCの キッズレッスンは 本当に 楽しいです
インストラクターの先生も 全員女性なので とっても安心
お母様や 下のお子様が 待つスペースもありますし
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次回は 7月に行われる 市民会館での 芸能ファンタジー
出演予定です!!
ダンス踊ってる姿を 舞台袖から見ると 涙・涙 ですよ~~
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