こんにちわ
makiです(*^_^*)
皆さんはこの間の

節分でたくさん福を呼び込みましたか???
家では実家にみんなで集まり交代でいろんな鬼がやってきます(^_-)-☆
毎年子供が泣くのを楽しみにしているのですが、
今年はなぜかゾンビが来ちゃいました


号泣でした~そりゃ怖いわ!
さてさて、敏感な方ならそろそろ喉のイガイガや鼻つまりなどに悩まされ始めているかもしれません。
花粉の時期の睡眠について睡眠の専門家に聞いてみました☆
「花粉の季節は、睡眠障害になったり、睡眠障害が悪化される方が少なくありません」その原因のひとつとして考えられるのが、
鼻のつまりです。
「鼻がつまっていると、どうしても
『口呼吸』になりがちです。
口呼吸では、舌がのどの奥に落ち込んで気道をふさぐことがありますから、
身体が酸素を求めて目覚めようとしてしまいます。その結果、眠りが浅くなり、熟睡感を得られなくなってしまうのです」。
ちなみに、いびきの主な原因も口呼吸のため、花粉の季節はいびきがひどくなったと感じる方も多いのだとか。
鼻のつまりなどが原因で、夜、睡眠をしっかり取れないと、心身の疲労が抜けず、体力がなかなか回復しません。
さらに、日中に眠気に襲われやすくなり、
集中力がダウン。
仕事や勉強などの能率が著しく低下しかねませんから、
社会人や受験生にとってはかなり深刻です。「花粉症というのは花粉に対するアレルギーであり、免疫異常により引き起こされるものです。睡眠は免疫力を高める効果があるとされていますから、そういう意味でも睡眠不足はマイナス。
その上、
熟睡できないストレスが免疫異常を悪化させ、症状を長引かせる可能性もあります。
つまり、花粉症で睡眠不足になり、睡眠不足がさらに花粉症を悪化させるケースも考えられるわけです」。
花粉の季節、まさに
睡眠不足が『負のスパイラル』を招くといえそうです。
鼻のつまりなどが原因で睡眠不足になると、疲れがなかなか取れず、仕事や勉強の能率もダウン。
負のスパイラルに陥ってしまいます。
寝室に花粉を持ち込まないようにこまめに掃除。また、横向きに寝ることでも快眠を得やすくなります。
では、花粉の季節にも良質な睡眠を得るためにはどうすればいいのでしょうか?
ポイントのひとつは
「寝室環境」だと、坪田さんは言います。
「まず、寝室に花粉を持ち込まないようにすることが大事です。外出先から戻ったら、入浴して着替えるまで寝室には入らないというのもひとつの手。室内をこまめに掃除するのはもちろん、布団の表面も掃除機で吸いとるようにしましょう」(坪田さん)。
最近は、花粉が付着しにくい寝具や、花粉などの微粒子を除去する布団乾燥機もありますから、そういうアイテムを活用するのもアリだとか。
また、寝るときの姿勢もひとつのポイントで、坪田さんによると、横向きが望ましいとのこと。
「横向きであれば、もし、鼻のつまりから口呼吸になっても、重力の関係で舌がのどに落ち込みにくく、
比較的呼吸が楽にできます。鼻のつまり自体には、鼻の空気の通り道を広げる、専用テープを利用してもいいでしょう。
ある程度鼻が通りやすくなり、鼻呼吸がしやすくなります」。
これらのポイントに加えて、大切なのは
「できる限り規則正しい生活を送ること」(坪田さん)なのだそうです。
「普段より1時間早く布団に入ったり、しなければならないことの優先順位を付けて、ムダに夜更かしすることがないようにしたり。睡眠で自分の体力が回復するように、自ら心がけて行動することが、花粉の季節を快適に過ごすための何よりものポイントかもしれません」。
今年は、黄砂や有害物質や花粉色々なものに悩まされそうです!
今のうちにとれる対策は取っておかなければと思う今日この頃でした。
今日は文字ばっかりで最後までお付き合いありがとうございます(^_-)-☆
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