春のヨガ

こんにちわ☆makiです



そろそろ暖かい春にむけて本格的に体作りの開始です




春のヨガは。。。




冬の間、寒さで固まりやすかった状態をほぐして



骨盤を調整していくメニューを中心に行いましょう!



この時期辛い花粉症などで



粘膜トラブルを起こしやすい時期なので



同時にホルモンバランスを整え、



内腿刺激でリンパの流れをスムーズにしましょう


15353-80MG.jpg

気持ちよく開脚できるとこんな状態で本も読めちゃいますよ(笑)

image4.jpg


骨盤調整ヨガとは?




骨盤は上半身と下半身をつなぐ、身体の中で一番大きく重要な関節です。


それは、私たちの根幹ともなる大脳や中枢神経を守り支持する脊椎・頭蓋骨を支え、脚―大腿骨と上体をつなぐ部位でもあります。


骨盤は大きく3つ(左右の腸骨と仙骨)のパーツからなるからだの中心を支える大切な部位です。



pelvis_blue.jpg





その骨盤を支えるのが骨盤底筋群とよばれるいくつかの筋肉と、大腰筋・腸骨筋という深層筋群(コア)の筋肉の働きです。




骨盤をしなやかに自由にセルフコントロールする力、つまりそれらの筋肉をしなやかに保ち意識的にコントロールする力を養うことは、より身体的に自由な動きを可能にし、背骨の動きや下半身の動きをスムーズにし、それにより正しい姿勢が身につくことで、脳や自律神経のはたらきを正常化させ、内臓機能の向上へとつながっていくことでしょう。




骨盤はボディラインの美しさを左右する大切な部位であるとともに、特に女性にとっては、毎月の月経・妊娠・出産・産後と、そのライフステージにあわせさまざまに変化する骨盤の動きを理解し、しなやかに保つことで、心身ともに健やかで自立した健康と自分本来のもつ美しさを維持できるといっても過言ではありません。







妊娠・出産・産後の女性のからだの変化、また多くの女性を悩ませる女性特有の疾患について、その改善へのヨガ的アプローチ、また月のリズムにあわせて女性のからだにおこる神秘的な営みとバランスの変化、それらを自分らしくデザインして心地よいライフスタイルを送るために、身体のもつ本来の機能を取り戻し、自分らしく生きるために身体の叡智に耳をかたむけることが大切です。



20091026_1344402.jpg





■骨盤を整えることで健康になる!


現代人の多くは大なり小なりの健康被害を抱えています。


冷えやむくみなどの循環不良、食欲不振や暴飲暴食、乱れた生活による内臓の働きの低下、便秘・肌荒れ、婦人科系疾患、、、などの症状に悩む女性も多いのではないでしょうか?


それらの不調は、からだからのSOSサイン。


外側からのアプローチではなく、自分の内なるからだの声を聞き、自分自身の力でバランスを保つ知恵を、ひとりひとりがもつことができたら、素晴らしいと思いませんか?


骨盤調整ヨガでは、体の不調の原因となりうる滞りやつまりを解消するために、ヨガのアーサナだけではなく、筋肉の緊張をほぐすセルフマッサージを用いたり、難しいポーズに挑戦するのではなく、自分のよりよいバランスをみつけていくための方法です。









大切なことは自分にできることを続けていくことです。





自分で身体を動かすのがつらい状態にある人も、またじっくりヨガを行う時間や余裕のないときにも無理なく続けることができ自分のよりよいバランスをみつけることができるでしょう。

















■骨盤のゆがみとは


カラダの要である腰・骨盤は、日々の生活スタイル、体の癖、思考、心の状態、食事、性生活など、さまざまな要因によりバランスが失われ、歪みや緩みが引きおこされています。


骨盤の歪みや、それによるエネルギーの滞りは、内臓や筋肉に負担をかけるだけでなく、内分泌系や神経系の働きにも影響を与えます。


簡単にできるチェックリストを用意してみました。下記の質問にいくつ該当するか、ご自身で確認してみてください。










■あなたの骨盤は大丈夫?骨盤の歪みチェック


以下の質問からあてはまるものをチェックしましょう。





【骨盤歪みチェックリスト】


・左右の肩の高さが違う。


・腰の骨(骨盤)の高さが違う。


・空腹時でも下腹がぽっこり出ている。


・ヒップは大きい横に広がりタイプ。


・最近お尻が垂れてきた。


・下半身に比べ上半身が貧弱である。


・スカートが回ったり、ズボンが良くずれる。


・座り仕事や立ち仕事で長時間同じ姿勢でいる。


・運動やストレッチはほとんどしない。


・両足を揃えて立つと両膝がくっつかない。


・足首が固い。または外側に回りづらい。


・靴の外側ばかり減る。


・歩いていると、何もないのによくつまずく。


・片脚に重心を掛けて立つ癖が有る。


・冷え症で脚のむくみが気になる。


・猫背が自分で気になる、または人に注意されることがある。


・疲れだるさを感じ、肩こり・腰痛が取れにくい。


・湯船につかると膣に水が入ることがある。


・尿漏れをする、痔、便秘などに悩まされている。


・生理痛がひどい。









あなたは何個あてはまりましたか?  ___個

≪参考≫


→1~3個の方 ・・・現在は歪みの少ない状態。


→4~10個の方・・・ボディラインの崩れ、骨格の歪みは悪化がみられるでしょう。


→10個以上の方・・・美容面にとどまらず、健康面からも危険信号が出ているはずです。





























スポンサーサイト



カレンダー

08 | 2023/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

プロフィール

jbcfitness

Author:jbcfitness
JBCフィットネススタジオのヨガ・エアロビクスインストラクターやスタッフによる日記です!毎日更新 !

FC2カウンター

ブログランキング

ブログランキングに参加しています!よろしければクリックして下さいo(^^o)(o^^)o

カテゴリー

月別アーカイブ

夢を叶えるための名言集



presented by 地球の名言

QRコード

QR

コメント

非公開コメント

トラックバック

猫背を簡単に矯正する方法!

整体に通わず、矯正器具を使わずに猫背を直す、本当に簡単な、猫背矯正術をお教えします。